2013年2月11日月曜日

作業風景③ とうふ工房 豆三



LIVING MARKET vol.5も無事に終わり、沢山のお客さんからありがたいメッセージも頂きました。
心から感謝です。
有難うございます。

本当ならvol.5の前に公開したかったのですが、出来ず。。。。
遅くなってしまいましたが、「とうふ工房 豆三」さんの作業風景を紹介致します。

音声の問題もあり、前半の声があんまり?まったく??聞こえませんが、豆腐が出来るまでと、かんもどきを作っている映像です。

豆腐屋さんは朝早くから仕込みを始めます。
それは出来るだけ出来立ての豆腐をお客さんに提供するということもありますが、足がはやい(デリケートな食材なので、傷みやすいと言われています)食材だからです。
特に「とうふ工房 豆三」さんの豆腐は添加物を使わない、そして国産大豆を使っているから他の豆腐と比べても傷みやすいと言ってました。
「傷みやすい」ということは、「日持ちがしないという」利便性を優先すると不便なこともありますが、食物の常識(この言葉がふさわしいのか??)を考えると当たり前のことだと思います。
ちなみに外国産大豆は、作っている最中にも、出荷(海外向けは特に)するときにも傷まないように農薬を使うため、豆腐に加工されても傷みにくいそうです。
日持ちするという利便性を追求した結果、人間の体に、そして穀物は作るうえで最も大切な土壌にも悪影響のある農薬を使っているのです。
それは目に見えるものではなく、生命を脅かすもの。
人間、そして生き物の五感を狂わせるもの。

そんな人にも、地球にも優しい「とうふ工房 豆三」の豆腐を是非召し上がってみてください。

<HP>http://www.mamezou.jp/

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