2012年12月6日木曜日

【出店者情報④その2-とうふ工房 豆三】

 出店者情報。今回は真岡市飯貝にある『とうふ工房 豆三』さんです。
直接お話を聞きに行ってきましたので、その様子、そして店内の写真も合わせて投稿いたします。
①今回、どのようなものを出店していただけますか?
 
 揚げたての厚揚げのほか
今回は、豆腐などの豆製品なども販売いたします。
②冬ならではの仕事ってありますか?
 冬ならではというよりは、夏と冬では豆腐の作り方
(時間のかけ方、温度など)が若干違います。
まず、大豆を前日から水に浸すのですが、
夏場は21時ごろからですが、冬場は15時ごろからです。
水温により、浸し時間が変わってきます。

③冬だから気をつけていることってありますか?
 夏と冬では豆を煮る温度が違います。
夏場は90℃、冬場は100℃ 外気温によって変える必要があるんですよ。
また、『ざる豆腐』を作る際、65℃で固まり始めますが、
冷めすぎるとまとまらなくなるので
冬場は手早くやらないといけないのです。
温度には常に注意を払っています。

ご主人、奥様の柔和な笑顔に癒されました。
RADIO BERRY(FM栃木76.4MHz)火曜日15:00~
「”ほっと”HOT真岡」の取材を受けたそうですよ。
チェックしてください!

ご主人はとてもこだわりのある方です。どんなこだわりなのか直接聞いてみましょう!

↓店内の様子









とうふ工房 豆三 ホームページ

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